遺骨、遺灰からつくるメモリアルダイヤモンドの品質ってどうなの?
「新しい供養の形としてのメモリアルダイヤモンドを知りました。故人の遺骨からダイヤモンドを作るということですが、どんな品質のものができるのでしょうか?」
最近見た雑誌でメモリアルダイヤモンドについて知ったという方から、メモリアルダイヤモンドの品質についてのご質問を頂きました。
確かに、故人のご遺骨からダイヤモンドを作るとなれば、一体どういったダイヤモンドができるのかと疑問に思うのも自然なことと思います。
ライフジェムで作られるメモリアルダイヤモンドは、ご遺骨・ご遺灰・毛髪などに含まれる炭素からのみで作られる鑑定書付きのダイヤモンドです。
通常、人工的に作られたダイヤモンドは天然のダイヤモンドとは区別され、科学的に作られたということで「合成ダイヤモンド」と呼ばれております。
しかし、この合成ダイヤモンドであるメモリアルダイヤモンドは、成分はおろか、輝き・光沢・硬度と、全てにおいて天然のダイヤモンドをなんら変わることのない品質を持っています。
その精度は、ダイヤモンドの純度を示すクラリティでSIからVSクラスの実績で、しばしばVVSクラスを作り出しております。SIクラスでは、10倍に拡大した状態で内包物や傷が発見できるレベルです。VVSにいたっては内包物や傷は非常に微小で、10倍に拡大した状態でも発見が困難なレベルのダイヤモンドです。
天然ダイヤモンドと合成ダイヤモンドを見分けるには、ルーペ等で鑑定士が調べても判別できず、赤外線テストでさえ判別することができません。今では、天然ダイヤモンドより、合成ダイヤモンドの方が品質が高いと言われるようになっています。
ライフジェムは大切なメモリアルダイヤモンドの作成の際には、お一人ずつにID番号を付け、一貫したID管理の下で製造しておりますのでご安心いただけます。
ご遺骨・ご遺灰・毛髪がお手元に無い場合は、思い出の品々からメモリアルダイヤモンドをお造りすることもできますので、一度、ライフジェムへご相談ください。
遺骨、遺灰からつくるメモリアルダイヤモンドについて
くわしくはライフジェムジャパンのホームページでご確認ください。