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ダイヤモンドの4Cの意味とは

2015年7月19日

みなさん、ダイヤモンドの価値はどのようにして
決めているかをご存知でしょうか?

「キャラット」という言葉を連想した人はきっと多いでしょう。
もちろん、カラットも価値を判断するために必要な要素のひとつです。
カラットはダイヤモンドの重さを表し、大きいほど価値があるとされています。

他にもカラー、クラリティ、カットといったものでダイヤモンドの価値は決定されます。

これらを合わせて「4C」と言います。
今回はこれらの要素を一つずつ簡単に解説していきます。

まず、カットとは「研磨」を意味します。
一番代表的なカットはラウンドブリリアントカットと呼ばれるものです。

いくつかのグレードで判定され一番良いと「excellent」の称号が
与えられます。

次にクラリティとは「透明度」を意味します。
内包物や傷の有無を見ます。クラリティはダイヤモンドの純度を表します。

そしてカラーは「色」です。
無色なのか、有色なのかの判断です。

最後にカラット「重量」です。
1カラットは0.2gを意味します。
1カラットというと大粒のダイヤを想像しますが
重さにするととても軽いものです。

ダイヤモンドの価値の見抜き方として4Cをぜひ参考にしてください。