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通夜や葬儀の告知の仕方について

2016年1月10日

通夜や葬儀を行う日時や場所が決まったら、故人と生前に親交のあった方々へ告知を行います。

告知の仕方としては、電話やファックス、またはメールなどを使って行います。

近年ではスマートフォンを持っている方が多いので、SNSを使った連絡方法も使われてきているそうです。

告知の順番は親族、故人の友人や知人、職場や学校、団体の関係者の順に行います。

既に亡くなったことを連絡した場合でも、通夜や葬儀の日時は改めて連絡しておくようにします。

告知は、それぞれの窓口となる代表者の方に連絡するといいでしょう。

代表者の方が回覧板のように告知内容を回してくれるので、一人一人に伝えることなく、任せることができます。

告知内容については、通夜や葬儀を行う日時と場所、そして葬儀の形式が仏教などよく行われる葬儀形式とは違う場合は、葬儀の詳細についても伝えておくといいでしょう。

もし香典などを辞退する場合は、その旨も一緒に伝えておきます。

地方新聞によっては、通夜や葬儀の場所や日時を明記してくれるところがあります。

告知をお願いするときは、締め切り時間がありますから早めに申し込みを行うことが必要です。