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◯喪中のお歳暮はどうすれば良い?

2016年1月26日

お世話になった方が喪中の場合、その年のお歳暮はどうすれば良いかご存知でしょうか。

まず、覚えておいて欲しいことは、お歳暮というのは、お礼の挨拶の品であるということです。

良くしてくださったことに対する感謝の気持ちをお礼というかたちで表しているのですから、お歳暮を贈ること自体まったく差し支えはありません。

しかし、四十九日や五十日祭りを迎えていない場合は、控えた方がいいでしょう。

相手の方も悲しみにくれ、遺品の整理等で忙しくされているかもしれません。

しばらくは、そっとしておいてあげた方が良いでしょう。

では、逆に自分が喪中の場合のお歳暮はどのようにしたら良いのでしょう。

気持ちに余裕がない場合は控えて、後日寒中見舞いといかたちで、お礼の挨拶の品を贈るようにしてみてはいかがでしょう。

また、喪が明けていない間は贈り物を送ると相手に汚れを送ると考える方もいらっしゃいます。

喪中の間は、贈り物を贈らないからといって、それが失礼にあたることはありません。

気持ちに余裕がない場合は無理をせず、控えても構わないのです。