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2016.02.11

◯ダイヤモンドのカットの歴史

ダイヤモンドカットの歴史は、古代までさかのぼります。
高品質のダイヤモンドが採掘されるインドは、たいへん高度なダイヤモンド加工の技術を持っていましたが、当時は面や角度を付けずに丸く磨いた形に加工する方法が一般的でした。
やがてインドからヨーロッパにダイヤモンドが輸出されるようになると、ダイヤモンドの持つ輝きに注目が集まり、光を取り込む量を増やし、より輝きを増すカット法が研究されるようになります。

 

17世紀末に生み出されたオールドヨーロピアンカットは、円形で58の研磨面を持つブリリアントカットの原型となるカットで、 クラウン部分が大きいことが特徴です。

また、19世紀末に発明されたラウンドブリリアントカットはダイヤモンドを最大限に輝かせるように計算され、現在でも世界基準となっているオーソドックスなカット法となっています。
丸形で、テーブルとキューレットと呼ばれる2つの平面が正八角形になっているのが特徴です。

 

ビーナスアローカットとは、ラウンドブリリアントカットを更に発展させた、ベルギーで生まれたカット法で、ラウンドブリリアントカットの倍の106の面を持っています。
中心から立体的な16本の光の矢が放たれているように見えるのが特徴ですよ。

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