ダイヤモンドにも種類があるの?
皆さんはダイヤモンドと聞くとどんなものを想像するでしょうか?
ダイヤモンドには「天然ダイヤモンド」と「合成ダイヤモンド」の2種類があり、それぞれの特性にあった用途で使われています。
ネックレスや指輪などに宝石として使われているダイヤモンドの多くは「天然のダイヤモンド」です。宝石としての価値がある天然のダイヤモンドは、採掘される原石の中でもほんの僅かで、その希少性の高さから奇跡の結晶とも言われています。
一方「合成ダイヤモンド」は、人工的に作られたダイヤモンドで成分や硬度などは天然のダイヤモンドと同じ特性を持っています。この合成ダイヤモンドは宝石として使われるのではなく、多くは工業用として使用されています。
工業用と聞いても、ピンとこないかもしれませんが、コンクリートやタイルなどを切断する際に使用する他、レコード針や研磨剤など、実は身近なものに使われています。
人工的にダイヤモンドがつくれるなら、ジュエリー用のダイヤモンドもつくれるのでは?と思う方も大勢いらっしゃると思いますが、なぜ現状では合成ダイヤモンドの宝石をあまり見かけないのでしょうか?それは宝石としてのクオリティを持つダイヤモンドをつくるのは非常に高度な技術とコストがかかってしまうからです。
そんな合成ダイヤモンドの中にも天然のダイヤモンドと同等のクオリティを持った美しいダイヤモンドがあります。故人様のご遺骨やご遺灰から炭素を抽出しておつくりするライフジェム社の「メモリアルダイヤモンド」がそれです。ライフジェム社は2002年8月に長年の研究の末、見た目の美しさや輝きを比べても、天然と変わらぬ美しいダイヤモンドをつくり出すことに成功しました。技術研究の結果、現在では天然より合成ダイヤモンドの方が高品質とまで評されるようになっています。
ライフジェム社の「メモリアルダイヤモンド」は今後も美しく光り輝き続けるでしょう。
ご遺骨、遺灰からつくるメモリアルダイヤモンドについて
くわしくはライフジェムジャパンのホームページでご確認ください。