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ダイヤモンドは何でできているの?

2015年3月23日

ダイヤモンドは先カンブリア紀に起きた
地殻変動で噴き出されたマントルからできた、
キンバーライトという火成岩の中から発見されます。

つまり形成されたのは少なくとも9億9千年前のことで、
地球上の生命が誕生するより前だという推測もあるのです。

1000℃から900℃の高温、
5kvarから60kvarの高圧力の中で結びついた炭素が
120km以上の深さから、音速を超えて
マッハ1.8の速度で地表近くまで噴出されて
一気に冷やされます。

この時に噴出の速度がたりず冷えるのが遅いと
黒鉛(グラファイト)になってしまします。

黒鉛は鉛筆の芯の材料でおなじみですね。

ダイヤモンドは黒鉛や炭と同じ材料てできていながら、
その生成条件はとても厳しいのです。

板状の結びつきが何枚も重なった形の結晶構造で
簡単にめくれる性質がある黒鉛との違いは、
結晶の構造が立体的に結びついた立方晶系であることです。

メモリアルダイヤモンドは、故人のご遺骨や毛髪から炭素を抽出し
自然界と同じ状態を人工的に作り出す装置により作られた
その方にとってただ一つのダイヤモンドのことです。

 

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