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合成ダイヤモンドと天然ダイヤモンドの違いとは?

2015年4月4日

ダイヤモンドには、自然の鉱山から採掘される天然のものと、
人工的な高温と高圧条件で作られる合成のものがあり、
この二つの総称をダイヤモンドと呼びます。

 

天然ダイヤモンドは、
指輪やネックレスといった宝飾品類に使用されることが多く、
合成ダイヤモンドは主に加工用の工業製品に使用されております。

 

しかし、どちらも化学組成や結晶構造も全く同じであり、
人の目では全く見分けがつきません。

 

人工的に作り出された合成のダイヤモンドも、
成分はもちろんその光沢や硬度といった品質は
天然にも劣らず美しい輝きを放ちます。

 

専門の鑑定士でも二つの判別は付きにくく、
光の屈折や熱伝導率でも違いは見られません。

 

赤外線分光テストでも区別は付かず、
特殊な顕微ラマン分光法によって
かろうじて見分けられる程度なのです。

 

ライフジェムのメモリアルダイヤモンドは天然のダイヤモンド同様に
4Cの厳密な基準も設けており、
天然ダイヤモンドより更に高品質であるとさえ言われるものもあるのです。

 

 

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